SEO内部対策の確認項目とは?SEO内部対策の項目ごとのやり方を徹底解説

SEO外注

SEO対策とは、検索エンジンに対して検索評価を上げるための最適化を指します。

SEO対策には、外部サイトから被リンクを獲得してコンテンツ評価を集める外部対策と、サイト自体を検索エンジンから理解されやすく最適化する内部対策の2種類があります。

内部対策は検索エンジンからのアクセスを増やすのに非常に重要になり、検索結果で上位表示されるには必ず理解するべきSEO対策です。

この記事ではSEO内部対策の確認項目を紹介します。

それぞれの内部対策の方法について解説するので、コンテンツ作成に役立ててください。

SEO内部対策の確認項目

以下はSEO内部対策の確認項目一覧です。

SEO内部対策の確認項目チェックリスト
タイトルにキーワードを入れる✔︎
見出しタグを最適化する✔︎
メタディスクリプションを最適化する✔︎
alt属性にテキストを設定する✔︎
canonicalタグを正しく設定する✔︎
noindexタグを最適化する✔︎
構造化データを設定する✔︎
構造化データが正しく実装されているかチェックする✔︎
XMLサイトマップを作成する✔︎
内部リンクを最適化させる✔︎
サイトの更新頻度を上げる✔︎
robots.txtを設置する✔︎
SSLを適用する✔︎
レスポンシブデザインにする✔︎
文字サイズの最適化✔︎
画像サイズの軽量化✔︎

上記の確認項目は、SEO対策を行う上での土台作りになるので、非常に重要な項目と言えます。

内部対策と言っても、見出しや文字サイズなどコンテンツの見た目に大きく関わる部分も多くあり、専門的な知識が必要です。

いくら良いコンテンツを作成しても、サイト内が検索エンジンに評価されないと、検索上位表示されないので、SEO内部対策の重要性は年々増していく傾向があります。

インデックスに関する内部対策

インデックスに関する内部対策は、コンテンツがクロールされた際に正しい評価が得られるように、検索エンジンが理解しやすいようにインデックスしてもらう対策を指します。

検索エンジンに正しく伝達させる方法として、以下があります。

  • タイトルにキーワードを入れる
  • 見出しタグを最適化させる
  • メタディスクリプションを最適化させる
  • alt属性にテキストを設定する
  • canonicalタグを正しく設定する
  • noindexタグを最適化する
  • 構造化データを設定する
  • 構造化データが正しく実装されているかチェックする

検索エンジンがコンテンツを誤解してしまうと、検索されずに検索順位が下がってしまうリスクがあるので、HTMLを使って検索エンジンに理解させるのがポイントです。

タイトルにキーワードを入れる

タイトルタグ、検索エンジンにコンテンツ内容を正確に伝える重要な要素になり、SEO内部対策の中でも重要な項目です。

対策キーワードは必ず含めて、全角30文字以内で簡潔に記載します。

伝えたい内容や対策キーワードを前方に書くようにすると、デバイス環境やユーザーの閲覧環境によって、すべてのタイトルが表示されなくても、コンテンツ内容をしっかりと伝えられます。

タイトルが文字数が多くてまとまりがないと、Googleが自動で変更や改変される場合があるので、流入が減っている傾向が見られたらタイトルを見直すのが必要です。

見出しタグを最適化させる

h1タグには対策キーワードを含めて、h2〜h6の見出しタグについては関連語句を含めるようにしましょう。

文章構造に合わせて適切な見出しタグを設定すると、検索エンジンにどのようなコンテンツ内容なのか適切に伝えられます。

基本的に、見出しタグは数字が若い順に使用し、見出しタグの階層構造を正しく設置することはGoogleでも公式に推奨しています。

Headings give you the opportunity to tell both Google and users what’s important to you and your website. The lower the number on your heading tag, the more important the text, in the eyes of Google and your users.(見出しを使用すると、あなたとあなたのウェブサイトにとって何が重要かを Google とユーザーの両方に伝えることができます。)

引用元:Official Google Webmaster Central Blog: Holiday source code housekeeping: Website clinic for non-profits

メタディスクリプションを最適化させる

メタディスクリプション(meta description)とは、スニペットとも呼ばれており、Webコンテンツの概要をHTMLで記述したタグです。

検索エンジンはもちろん、ユーザーにもコンテンツの概要を適切に伝えられるので、検索結果におけるクリック率にも大きく関連しています。

クリックしたくなるような魅力的な内容にしたり、SEO対策をしたいキーワードを含めておくようにしましょう。

メタディスクリプションには、文字数の上限があり、120文字程度を超えたら省略されてしまう可能性が高いので、120文字以内に抑えるように記述する必要があります。

alt属性にテキストを設定する

SEO対策を行う際には、オリジナル画像を使用して、alt属性の設定を行いましょう。

alt属性は、何らかの不具合によって画像が表示されない場合でも、代わりにテキストが表示されるので、検索エンジンの画像理解を助けることにつながります。

ユーザーにも何の画像が設置されているのか伝えられるので、ユーザビリティの向上にも効果的に働きます。

altタグでは、画像の内容に関連するファイル名にして、できるだけ具体的に説明するように意識しましょう。

canonicalタグを正しく設定する

canonicalタグを正しく設定すると、URLの正規化処理を行えて、meta descriptionの重複をなくすことができます。

Googleでは、URLが異なるサイトだと、同一のコンテンツでも別ページと判断されてしまい、検索エンジンからの評価が分散されてしまい、検索順位に悪影響を与えてしまうリスクがあります。

headタグ内に以下の要素を設定します。

  • <link rel=”canonical” href=”URL”>

万が一、URLの表記違いが発生してもインデックスへの悪影響は回避可能です。

noindexタグを最適化する

noindexタグとは、サイト内のページを検索エンジンにインデックスさせないために使うタグです。

低品質とされたページにサイト内部のリンクが設置されてしまい、リンク先のページ評価を下げてしまうリスクを減らせられます。

リンク先にリンクパワーを与えないようにするには、nofollowタグを活用し、クローラーが設定したリンクの巡回を禁止させることができます。

設置方法は、HTML内のhead要素に、以下のnoindexタグを埋め込みます。

  • <meta name=”robots” content=”noindex”/>

低品質の記事にnoindexタグを設定するのはSEO対策に有効に働きますが、多くの記事にnoindexタグを設定してしまうと、ユーザーのセッション機会を失ってしまうので、noindexタグを使用しすぎないようにしましょう。

構造化データを設定する

検索エンジンはさまざまな情報をWebサイトから自動収集していますが、正確な情報を判断できない場合でも、構造化データを正しく設定することで、正確な情報を検索エンジンに伝えられます。

実際に、Googleでも構造化データをページに追加する理由として、以下のように記述しています。

構造化データを追加することで、よりユーザーの興味をひく検索結果を表示できるようになり、ウェブサイトの利用も増えることが期待されます。これはリッチリザルトと呼ばれます。サイトに構造化データを実装しているウェブサイトの実例をいくつかご紹介します。

  • Rotten Tomatoes では、構造化データを 10 万ページに追加した結果、構造化データを含むページでのクリック率が、構造化データのないページに比べ 25% 増加しました。
  • The Food Network では、全ページの 80% で検索結果の機能を有効にした結果、アクセス数が 35% 増加しました。
  • 楽天では、構造化データを実装したページでのユーザーの滞在時間が、構造化データのないページに比べ 1.5 倍長くなりました。また、検索機能がある AMP ページでのインタラクション率は、検索機能がない AMP ページに比べ 3.6 倍高くなっています。
  • Nestlé では、検索でリッチリザルトを表示するページのクリック率が、表示しないページに比べ 82% 高くなっています。
引用元:Google検索セントラル

パンくずリスト

パンくずリストの構造化データとは、Googleがサイトの構造を正しく認識できるようになり、SEO効果が見込めます。

JSON-LD形式のパンくずリストの構造化データ内で設定する項目は、以下があります。

設定する項目内容
positionパンくずリストの階層を整数する(最も高い階層が1です)
nameパンくずの名前
itemパンくずのリンク先URL

micordate形式のパンくずリストで属性を追加する必要があるのは、以下があります。

対象になる項目追加する属性
パンくずリスト全体itemscope
itemtype=”https://schema.org/BreadcrumbList”
各パンくずitemprop=”itemListElement”
itemscope
itemtype=”https://schema.org/Listitem”
パンくず名itemprop=”name”
リンクitemprop=”item”
順番itemprop=”position”

イベント

検索結果画面にイベントのリッチリザルトを表示するために、構造化データのマークアップを行います。

イベントの構造化データをマークアップすると、検索エンジンがページの内容を正しく理解ができ、SEO効果も期待できます。

イベント構造化データの設定項目は、以下のとおりです。

項目内容
nameイベントの名前
startDateイベント開始日
endDateイベントの終了日
descriptionイベントの詳細説明文
imageイベントに関わる画像のURL

構造化データをマークアップしても、イベント情報がリッチリザルトとして表示されない場合には、構造化データの構文エラーや当該URLがまだインデックスされていない、イベントの開催日程が過ぎたなどの理由が挙げられます。

ガイドライン違反がある場合についても、構造化データが認識されないのはもちろん、検索順位が下がってしまうリスクがあります。

ページの読者に表示されないコンテンツをマークアップしないでください。たとえば、JSON-LD マークアップでパフォーマーが記述されている場合、HTML の本文でも同じパフォーマーが記述されている必要があります。

引用元:Google検索セントラル

FAQ

FAQ構造化データは、サイトにアクセスせずにFAQの質問や回答がわかるので、検索ユーザーに利便性を高める効果が期待できます。

Google検索結果では、アコーディオン形式で表示され、回答部分にはHTMLタグの設定が可能なので、リンクや見出しなどの設置ができます。

JSON-LD形式で指定する場合は、FAQの項目ごとに以下の2つを設定します。

項目内容
nameFAQの質問文
acceptedAnswer内のtextFAQの回答文
※HTMLタグが利用可能

microdate形式で指定する場合は、FAQの要素に以下の属性を追加する必要があります。

項目内容
FAQ全体itemscope
itemtype=”https://schema.org/FAQpage”
各FAQitemprop=”mainEnity”
itemscope
itemtype=”https://schema.org/Question”
質問文itemprop=”name”
回答全体itemprop=”acceptedAnwerw”
itemscope
itemtype=”https://scheema.org/Answer”
回答文itemprop=”text”

構造化データが正しく実装されているかチェックする

構造化データは、検索エンジンがWebサイトに掲載されている情報を理解しやすいように、タグを使用して記述するもので、SEO評価に直接影響はありません。

しかし、Webサイトの情報を検索エンジンに正しく伝えられるので、クリック率が改善したり、クローラービリティの改善などの効果が得られます。

構造化データが正しく実装されているかチェックするには、Googleが提供しているツールのリッチリザルトテストを使用すると、簡単に構造化データが正しく記述されているか確認可能です。

MEO施策やローカルSEOにおいても、構造化データを正しく実装することで、ユーザが正確に理解することにも役立ちます。

クロール・クローラビリティに関する内部対策

seo 記事単価 目安

クロール・クローラビリティに関する内部対策は、クローラーに巡回されやすいサイト作りができ、より正確にインデックスされて、検索エンジンから評価されやすくなります。

クローラビリティを促進することは、SEO対策を行う上で非常に重要な要素と言えます。

XMLサイトマップを作成する

XMLサイトマップは、検索エンジンにサイト内のコンテンツや構造を的確に理解してもらうファイルです。

クローラーがサイト一つひとつのページを確認して理解するには手間や時間がかかってしまうので、XMLサイトアップを作成すると、サイト理解を助けることにつながります。

XMLサイトは複雑なコードになっていますが、自動作成ツールを利用すれば比較的簡単に作ることが可能です。

サイト内リンクができなかったり、外部からの被リンクが少ない、多くの画像や動画がある場合には、XMLサイトマップの作成はSEOに効果的に働きます。

内部リンクを最適化させる

内部リンクは、Webサイト内で自社のコンテンツページ同士をつなげるリンクを指します。

内部リンクの持つ役割は、大きく3つの役割があります。

  • ユーザビリティ
  • クローラビリティ
  • 関係構築

できる限りテキストリンクにすると、ユーザーや検索エンジンにとってもページ先の内容がわかりやすく、クリック率の向上にもつながります。

注意点は、デッドリンクがあると、クローラビリティやユーザビリティにも悪影響を及ぼしてしまうので、必ず既存の内部リンクをチェックするようにしましょう。

サイトの更新頻度を上げる

サイトの更新頻度を上げると、最新情報を発信していると検索エンジンに評価されるので、SEOにも効果的です。

過去記事のメンテナンスやリライトを積極的に行い、サイトの情報が常に最新になるようにアップデートを行いましょう。

例として、検索上位のサイトを放置してると、検索順位が下落して、ユーザーや検索エンジンからの評価が下がってしまうので、常にメンテナンスを続けるのが重要です。

SEO対策において、コンテンツリライトが最重要施策と言われているほど、検索順位の評価にダイレクトにつながります。

robots.txtを設置する

robots.txtとは、指定したページをクロールしないように制御するファイルを指します。

リンク切れになったページや低品質なページ、広告出稿ページなどサイトの評価が下がってしまうページを指定してブロック可能です。

robots.textを設置するには、次のステップを行います。

  1. robots.txt という名前のテキストファイルを作成します。
  2. robots.txt ファイルにルールを記載します。
  3. サイトのルートに robots.txt ファイルをアップロードします。
  4. robots.txt ファイルをテストします。

コードが複雑になってしまうので、重要なページもクロールをブロックしてしまうリスクもあるので、しっかりと確認をしながらrobots.txtの設置を行いましょう。

SSLを適用する

SSLを適用すると、データや個人情報が盗まれてしまうリスクを減らせられます。

WebサイトのURLをhttp→httpsに変換されていると、SSLが適用されている状態です。

実際に、GoogleでもSSL化は検索順位の要因として扱うことを明言しています。

Google は過去数か月にわたり、暗号化された安全な接続をサイトで使用していることを検索のランキング アルゴリズムのシグナルとして考慮するテストを実施してきました。このテストで十分な結果が得られたため、Google はランキング シグナルとして HTTPS を使用することにしました。

引用元:Google検索セントラル

SSL化をしたことで、急に検索順位が上がることはありませんが、Googleが公式で明言しているので、SEO対策を実行する上では、必要不可欠な要素になります。

ページエクスペリエンスに関する内部対策

ページエクスペリエンスに関する内部対策は、サイトの操作性や表示速度、デザインなどの改善を行います。

Googleでは、公式にページエクスペリエンスについて以下のように定義しています。

ページ エクスペリエンスとは、ユーザーがモバイルまたはデスクトップ デバイスでウェブページで操作を行った際の、情報そのものの価値以外に関するエクスペリエンスの尺度となるシグナルのセットです。これには、ウェブに関する主な指標(ページの読み込みパフォーマンス、インタラクティブ性、視覚的安定性に関する実際のユーザー エクスペリエンスを測定する指標のセット)が含まれます。また、モバイル フレンドリー、HTTPS、煩わしいインタースティシャルに関するガイドラインといった既存の検索シグナルも、これに含まれます。

引用元:Google検索セントラル

SEO対策を実施する上でも、ページエクスペリエンスは重要項目として扱われており、検索順位に大きな影響を与えています。

レスポンシブデザインにする

レスポンシブデザインは、モバイル端末でも快適に閲覧ができ、ユーザーの利便性を高めることにもつながります。

Googleはモバイル対応として、以下の7つを対応することを推奨しています。

  1. テキストを読める大きさにする
  2. 縦スクロールでページが見える
  3. リンクボタンを押しやすくする
  4. Flashを使わない
  5. モバイルとPCでも同じコンテンツを表示させる
  6. モバイルページかPCページへリダイレクトする
  7. canonical linkタグを設置する

単純にモバイル対応するだけでは、Googleから評価されない項目もあるので、上記項目ができているか確認をしましょう。

文字サイズの最適化

文字サイズの最適化は、レスポンシブデザインの項目にも含まれていますが、ユーザビリティを担保する上で、基本中の基本と言えます。

ユーザーが見やすい文字サイズにする必要があり、16ピクセルが推奨サイズで、最低でも12ピクセル以上に設定するようにしましょう。

サイトによっても異なりますが、文字サイズが適切に設定されていないと、スマホ端末で閲覧した際に、極端に文字が小さくなってしまうリスクもあります。

画像サイズの軽量化

画像サイズを軽量化すると、ページ速度の高速化につながります。

サイトの表示速度が遅くなってしまうと、ユーザー体験が損ねてしまい、ユーザー離脱が発生しやすくなります。

SEO対策においても、ページ速度が遅いことはSEOのマイナス要素として扱われているので、適切な設定が必要です。

画像容量は、1枚100〜200KBにすればページスピードの高速化を目指せます。

SEO内部対策ならさーぷらいず社へ

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SEO内部対策によって、自社サイトの検索順位を上げるには、専門性の高い知識や技術が必要不可欠です。

さーぷらいずは、Googleに上位表示させるためのノウハウが豊富で、企業のフェイズや担当者のニーズに合わせた施策を提案しています。

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