1歳におすすめの神育児グッズ|買わずにレンタルが新常識!?

1歳児の子育てに「買ってよかった」と先輩ママさん達が感じる神育児グッズとは、どんなものがあるのでしょうか。

成長に合わせた育児グッズを揃えていかなければいけませんが、全てを購入するのは経済的にも選ぶのも大変です。

1歳の子どもの成長は著しく、神育児グッズであってもあっという間に卒業してしまうというケースもあります。

もちろん長く使えるグッズもありますが、その子によってそれぞれです。

1歳の子育てにはどんなグッズが必要なのか、さらにレンタルできる商品をご紹介しますので、本当に購入すべきかを考えていきましょう。

1歳の成長発達とは

1歳になると全身の筋肉が発達し、運動能力が大きく向上していきます。

歩行を始める時期であり、1歳のお誕生日では約40%、
1歳4ヶ月で90%以上の子どもが歩きだすといわれています
(参照:厚生労働省|平成 22 年乳幼児身体発育調査報告書

立って歩くので行動範囲が広がり、室内の安全性を見直す必要があります。

棚の上まで手が届くようになりますので、広さや高さを考慮して環境を整えていきましょう。

また言語発達も著しい時期なので、知育を意識したオモチャなどを取り入れながら発達を促すといいでしょう。

1歳育児の神グッズ

行動範囲が広がる1歳育児の神グッズは、安全性を重視するベビーゲートや自分で歩行をしたくなる外出をサポートできるようなB型ベビーカーがあります。

1歳の成長過程を知って、子どもに合わせた育児グッズを選んでいきましょう。

さらにレンタルできるグッズをご紹介していますので、参考になさってください。

  • 行動範囲が広がるのでベビーゲート
  • 離乳食は完了期へハイチェアを
  • おでかけしやすいB型ベビーカー
  • 0歳から1歳も楽しめるベビーサークル
  • 室内遊びができるオモチャ
  • 1歳半頃から使えるストライダー

行動範囲が広がるのでベビーゲート

1歳のお誕生日頃からつかまり立ちが始まり、自立した歩行へと移行していく時期です。

自宅の中での行動範囲が増えていきますし、後追いをする子どももいるでしょう。

危険な場所には子どもが入らないよう、ベビーゲートを設置するのがおすすめです。

キッチンの入口や階段にベビーゲートを設置する家庭が多いですが、浴室や窓の前に置く家庭もあります。

危険を事前に回避できるように、複数のベビーゲートが必要になる場合もあるでしょう。

ベビーゲートを設置すると大人が通りにくくなりますので、開閉しやすいタイプを選ぶといいでしょう。

おくだけとおせんぼ|日本育児(nihonikuji)

家の中の危険な場所に入れないよう、子どもを守ってくれるベビーガードです。

取付けるタイプが多いですが、「おくだけとおせんぼ」は置くだけなので自由に移動させながら使用できるというメリットがあります。

昼間はキッチンの入口に、夜は階段に入れないように、というように、1日の中で多様な使い方ができます。

サイズが4種類ありますので、置きたい場所に合わせて選びましょう。

レンタル品カラーブラウン
ライトグレードット
モロッカンベージュ
など、全10種類
サイズS/77-95cm
M/95-140cm
L/140-180cm
XL/190-270cm
30日間レンタル料金5,879円
90日間レンタル料金7,079円
180日間レンタル料金11,080円
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離乳食は完了期へハイチェアを

1歳頃になると離乳食は後期(生後9ヶ月~11ヶ月頃)、完了期(生後12ヶ月~18ヶ月頃)へと移り、1日3食食べるようになります。

離乳食の初期(生後5ヶ月~6ヶ月頃)、中期(生後7ヶ月~8ヶ月頃)だと、大人と食事の時間がズレていたので、バンボなどで離乳食を食べさせていたという家庭も多いでしょう。

大人と同じタイミングで食事ができるようになる1歳頃は、ダイニングテーブルに合うハイチェアが欲しくなる時期です。

一緒に食事をすると「食事が楽しい」「もっと食べたい」という意欲につながったり、お箸に興味を持つといった食事マナーが身に付くキッカケにもなります。

トリップトラップ |ストッケ(STOKKE) 

憧れのブランドといえば「ストッケ」というママさんがいるほど、人気のハイチェアです。

耐荷重は136kgとなっており、成長に合わせて細かくサイズが調整できるので、大人になっても使えます。

長く使えるハイチェアなので購入する方が多いですが、他のブランドと比較すると高額なのが悩みの種となります。

購入前のお試しとしてレンタルを活用してみるといいでしょう。

レンタルカラーナチュラル
グリーン
ウォルナットブラウン
など、全9種類
サイズ
(幅×奥行×高さ)
457mm×492mm×785mm
重量約6.4kg
耐荷重136kg
30日間レンタル料金8,780円
90日間レンタル料金12,080円
360日間レンタル料金34,879円
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tatameru たためる ベビーハイチェア| 大和屋(Yamatoya) 

大和屋の「たためるベビーハイチェア」は、その名前の通り、不要な時には畳んでおいておける省スペースなハイチェアです。

1歳前後だと食べこぼしや遊び食べも多い時期なので、ハイチェアに専用のテーブルがついているタイプがおすすめです。

ハイチェアにテーブルがついていないと、大人の食器に手が届いてしまい、お皿をひっくり返してしまうかもしれません。

首が座った生後7ヶ月頃の子どもから座らせるハイチェアです。

レンタル品カラーナチュラル
ダークブラウン
ライトブラウン
サイズ(幅×奥行×高さ)418mm×631mm×780mm
対象年齢7ヶ月頃~5歳未満
耐荷重約23kg
30日間レンタル料金4,580円
90日間レンタル料金5,280円
180日間レンタル料金7,480円
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おでかけしやすいB型ベビーカー

1歳を過ぎると自分で歩くのが楽しくなり、外出先でも歩きたがるようになるでしょう。

ベビーカーで出かけても、本人が歩きたくなってしまうとベビーカーは大きな荷物置きとなってしまいます。

子どもは自由に歩きますので、ベビーカーを押しながら追いかけて安全を守るのは一苦労です。

かといってベビーカーを持っていかないと、お昼寝をした時に困ってしまいます。

そこで歩くのが楽しくなった1歳過ぎの子どもには、
B型ベビーカーがおすすめです。

畳みやすく、軽量で、小回りがきくタイプをひとつ持っておくと、重宝するでしょう。

Acbee JM |コンビ(Combi)

レンタルできるコンビのB型ベビーカーです。

3.6kgと軽量で、最短だと3日間からレンタルできますので、旅行の時だけレンタルするという使い方もおすすめです。

片手で開閉可で自立しますので、ママ1人のお出かけ時にも使いやすいベビーカーです。

ハイシートのメッシュシートなので、汗をかきやすい子どもが快適に過ごせるようになっています。

レンタル品カラーエレガンテネイビー
ライングレー
スターリーブルー
サイズ
(幅×高さ×奥行)
開:467mmx717mmx101mm
閉:467mmx337mmx955mm
重量3.6 kg
対象月齢7ヶ月~36ヶ月
耐荷重15kg
3日間レンタル料金4,380円
30日間レンタル料金4,879円
180日間レンタル料金8,880円
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0歳から1歳も楽しめるベビーサークル

自由に動き回れるようになる1歳の子どもには、
ベビーサークルがあると便利です。

ママが常に見ていられるわけではありませんので、
ベビーサークルに入れておけば安心して家事ができるようになります。

2歳頃になるとベビーサークルを使用しなくなる家庭が多いので、使用期間はあまり長いものではありません。

使いたい時期だけレンタルで準備をすれば、収納場所にも困りません。

お部屋に置くと圧迫感を感じる方もいますので、広さに合わせてベビーサークルを選びましょう。

ミュージカルキッズランドDX |日本育児(nihonikuji)

6枚のパネルがセットになったベビーサークルで、子どもが遊べるオモチャがついたベビーゲートです。

子どもの視覚を刺激するカラフルなタイプもあり、お部屋の雰囲気に合わせたお好みで選べます。

六角形と長方形に組み立てられ、ドアパネルがついているのでまたがずに出入りできます。

使わない時は畳んで部屋の端にコンパクトに置いておけるので、掃除がしやすいです。

動きまわりたい1歳の子どもの子育てに、重宝するアイテムです。

レンタル品カラーカラフルホワイト×ブラウンベージュ
六角形で設置したサイズ
(幅×奥行×高さ)
140mm×121mm×56mm
30日間レンタル料金6,079円
90日間レンタル料金7,580円
180日間レンタル料金12,080円
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室内遊びができるオモチャ

1歳は動きだけでなく指先や言葉の発達も著しい時期で、遊びの幅が広がっていきます。

毎日のように児童館や公園に遊びに連れていければいいでしょうが、そうもいかないのが現実です。

家の中での遊びだとママが付き合ってあげなければいけないので、子どもだけで夢中になって遊べるアイテムがあると楽になります。

成長に合わせた室内遊びのオモチャは、使いたい時期だけ使えるレンタルがおすすめです。

頭と体の知育ボールサーカス |ピープル(People) 

お部屋の中で頭と体の知育ができるオモチャです。

ボールをつまんで離す、穴に入れるといった指先の動き、カラフルなカラーで視覚を刺激してくれるオモチャです。

「5歳まで使える」と記載がありますが、レンタルで人気なのは30日間です。

子どもは新しいオモチャに興味を示しますので、あまり長くはレンタルしないというのが正直なところなのかもしれません。

場所をとるオモチャではありますが、レンタルであれば収納場所の心配はいりません。

レンタル品カラーマルチカラー
30日間レンタル料金6,179円
90日間レンタル料金7,379円
180日間レンタル料金9,379円
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1歳半頃から使えるストライダー

自転車の練習を始めるのは5歳頃からですが、1歳半頃からストライダーの練習をする子が増えています。

ペダルとブレーキがなく、子どもが脚で地面を蹴って進む乗り物です。

キックバイクやランニングバイクなど、多くのメーカーのものがあり、どれを購入するべきか迷ってしまうという方もいるでしょう。

お友達のストライダーを交換しながら乗ると「こっちの方が乗りやすい」と、子どもが言い出すケースもあります。

大人が乗るものではないので店頭で見ても選ぶのが難しいため、試し乗りのような感覚でレンタルを活用するのがおすすめです。

クラシックモデル|ストライダー(STRIDER)

世界中25ヶ国300万人以上の子どもたちに愛されている、ストライダーです。

公園でのお外遊びから練習を始めておくとバランス感覚が身に付き、自転車の練習がスムーズになるでしょう。

購入すると10,000円以上しますので、「気軽には買えないけど試してみたい」というのが本音ではないでしょうか。

安全のため小さな頃からヘルメットをかぶる習慣をつけた方がいいので、ヘルメットを着用して楽しみましょう。

レンタル品カラーレッド
グリーン
ブルー
耐荷重27kg
本体重量2.9kg
対象年齢1歳半~5歳
3日間レンタル料金5,380円
30日間レンタル料金6,079円
90日間レンタル料金7,580円
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レンタルを活用して1歳児育児を

1歳は成長が著しく、赤ちゃんから幼児に移行していく時期です。

ベビーグッズと呼ばれるものは卒業し、必要なものが変わっていきます。

成長の段階では必要なものでも、短期間しか使用しないものが多く、子どもが成長して振り返ると「これ買わなくてもよかったな」と感じるグッズが多々あるのも事実です。

ひとつひとつが高額なベビーグッズは、レンタルを上手に活用するのがおすすめです。

しかし「親戚やママ友と共有すれば長く使えそう」
「弟や妹の予定がある」という場合には購入してもいいかもしれません。

家庭の状況に合わせて、本当に必要なものを考えて、
1歳児育児を楽しんでいきましょう。