MEO用語

スモールキーワード

スモールビジネス
スモールキーワードとは
SEO対策において、サーチエンジンで検索される回数は少ないが、より具体的な対象を表すキーワード。サイトの内容に関連の深い語句や、その組み合わせを指す

>> MEOでは「検索ボリュームの小さいキーワードのこと」を指します

略歴/流れ

2000年、Google日本語版が誕生し、リンクがより多く集まっているページはより重要であるというアルゴリズムが普及し、リンクを集めるサイトが上位表示されていました。

一方で、質の低いページが増えたのも事実です。

そこで、コンテンツの質が重視されるアップデートが2011年に行われ、キーワードの重要性が増しました。

キーワード検索が当たり前となると、一般的な用語による検索では表示されるサイト数が増えましたことで、より自分が知りたい情報を掲載しているWebサイトにたどり着くように、具体的な言葉を用いるようになってきます。

これが、スモールキーワードです。

スモールキーワードとは

スモールキーワードとは

スモールキーワードとは、文字数が多く具体的で検索回数が少ないキーワードのことです。

たとえば、「諏訪 ホテル 温泉」などと細かく検索条件を絞っていくと、検索ヒット数は減りますが、より欲しい情報に辿りやすくなります。

スモールキーワードはビッグキーワードと合わせて検索されることも多いです。

また、スモールキーワードは、ロングテールキーワードやニッチキーワードとも呼ばれ、SEOやMEO対策において考慮すべきキーワードとなっています。

関連する単語の紹介

ビッグキーワード

ビッグキーワードは、検索エンジンでの検索回数が多いメジャーなキーワードのことです。

Googleキーワードプランナーのデータで、月間1万回以上検索されるキーワードが該当します。

検索回数が多いので、検索エンジンでの表示回数を増やせることが大きなメリット。

しかし、大勢の人が使っているワードなので、検索上位に表示させるのが難しいのは大きなデメリットです。

また、ビッグキーワードの検索には多様なニーズがあり、購入や資料請求といった具体的な成果に結びつけづらいため、スモールキーワードと一緒に活用するといいでしょう。

コンバージョン

Webサイト訪問者が、webサイトの目標としているアクションを起こしてくれた状態のことを指します。

目標は、Webサイトによって違い、資料請求や問い合わせを目標とする場合もあるでしょうし、最終的な製品やサービス購入とする場合もあるでしょう。

コンバージョンの設定は、どれだけ目標を達成しているのかを示す客観的な指標になるので、Webサイトを構築した場合は必ず設定してください。

コンバージョンに対して、現状がどんな状態なのかを測るとより良いサイト運営につながります。

スモールキーワードのメリット

スモールキーワードのメリットは、以下があります。

  • 検索上位を狙いやすい
  • 的確な層にアプローチできる
  • 高いコンバージョンを狙える

検索上位を狙いやすい

スモールキーワードは、競合が少ないので検索上位を狙いやすいです。

たとえば、「ニキビ」検索ボリュームが非常に多いので、検索される回数も多いワードといえます。

しかし、競合も多く、検索結果の上位10位以内に入るのは至難の技といえるでしょう。

一方で、「ニキビ 口周り 治し方」の3語を組み合わせたキーワードセットならば、検索回数も少なく、競合性が低くなるので、自社サイトを上位表示させる余地は十分にあります。

このように「検索ボリュームは小さいが上位表示させやすい」キーワードを数多く見つけて、それぞれに対策していくことで、全体としてアクセス数を増やす施策を作れるでしょう。

的確な層にアプローチできる

的確な層にアプローチできる

スモールキーワードは、検索ユーザの意図がより深掘りされたキーワードだと考えられます。

深堀された検索の意図があるということは、それだけ潜んでいるニーズとの紐付けも深いといえるでしょう。

たとえば、「東京 渋谷 ホテル」を検索上位に表示されるようにできれば、ピンポイントに情報を欲している人にアプローチできるため、自分の顧客にできる可能性も高められます。

ビッグキーワードは、自分の顧客にならないであろう層も含んでしまいますが、スモールキーワードならば成果につながりやすいユーザーへ集中的にアピール可能です。

高いコンバージョンを狙える

検索ユーザのニーズにマッチしたコンテンツを準備できれば、Webサイトのコンバージョン率が飛躍的に向上します。

これは的確な層にアプローチできれば、それだけ購入や資料請求などの最終的な成果につなげやすいからです。

検索からクリックされても費用はかかりませんが、なるべくならば興味度合いの高いユーザーの訪問を増やした方が、コンバージョンに結びつきやすいでしょう。

スモールキーワードのデメリット

スモールキーワードのデメリットは以下の3つです。

  • 検索ボリュームが少ない
  • スモールキーワードを見つけるのに工数がかかる
  • 戦略が必要

検索ボリュームが少ない

スモールキーワードは、検索回数が少ないのでユーザーが入力しないと表示されず、訪問者増加にはつながりません。

そのため、Webサイトのプレビューを増やしたい場合は、スモールキーワードだけに頼っていては達成できないでしょう。

スモールキーワードだけだと月に数人しかこないようなサイトになってしまいます。

とくにプレビュー数を評価される会社のWeb担当者の場合、数値のインパクトがないので、ビッグキーワードと掛け合わせて活用するといいでしょう。

スモールキーワードを見つけるのに工数がかかる

スモールキーワードがあるかを探すのに、キーワードごとのクリック数を見なければなりません。

ニッチなキーワードと思っているだけで、実際には検索ボリュームの多いものであるケースもあるため、調査に時間を要します。

また、自分ではスモールキーワードと思っていても、まったく検索者が存在しない場合もあるので注意が必要です。

戦略が必要

複数のキーワードを掛け合わせても、1つのキーワードが変わったところで意味合いが変わらないパターンもあります。

たとえば「SEO 手段」も「SEO 手法」も大して意味は変わりません。

そのため、類似キーワードに気づかずにコンテンツを作成しても、同じような内容のページを量産する可能性があります。

そのため、スモールキーワードを設定には戦略が必要です。

スモールキーワードのMEOにおける優位点

スモールキーワードを考慮したWebサイトならば、訪問者からのコンバージョンを得られやすいため、MEO対策において大きなメリットがあります。

「製品購入を増やしたい」「問い合わせをアップさせたい」といったコンバージョンを持っているならば、スモールキーワードを意識して、興味度合いの高い訪問者を検索で呼び込むといいでしょう。

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